中部大学春日丘高等学校 開校60周年記念事業 募金のご案内
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1.体育文化センター(仮称)新築2.開校60周年記念誌等3.開校60周年記念式典4.学習及び教育環境の整備中部大学春日丘高等学校開校60周年記念事業 中部大学春日丘高等学校は、1965年(昭和40年)に中部工業大学附属高等学校として誕生しました。当時は普通科、機械科、電気科の3学科からなる学校でした。その後、女子生徒の正式募集や附属中学校を併設するなどの改革を重ね、現在では「進学」、「創進」、そして中高一貫教育の「啓明」という3つのコースからなる普通科男女共学校となっています。 卒業生数はすでに2万5千人を超え、毎年多くの卒業生が中部大学へ進学しますが、最近では国公立大学へも多くの卒業生が進学し、海外の大学へ進学している生徒もいます。教育実践・研究においては、2015年(平成27年)から5年間にわたって文部科学省よりスーパーグローバルハイスクールの指定を受け、独自の国際理解教育に取り組んだ成果を基に、世界的視野を持った国際人の育成に努めています。また部活動では花園大会に連続出場しているラグビー部、全国選抜大会に出場しているハンドボール部、少林寺拳法部をはじめ、いくつもの部活動が県大会や東海、全国大会でめざましい活躍をしています。 中部大学春日丘高等学校が開校60周年を迎える今、あらためて本校が生徒の皆さんにとって「不言実行、あてになる人間」として社会に出て活躍できる人間力を培う場であると同時に、常に時代に即した新しい学校でなければならないと考えています。今後は中部大学との連携をさらに強め、多彩で質の高い教育を実現することによって、生徒や地域の皆さまの期待に応えられる学校になるように生徒と教職員が一丸となって努力する所存です。 皆さまには中部大学春日丘高等学校のこれからの教育活動とこの度の記念事業に対し、格別のご高配を賜りますよう心よりお願い申し上げます。中部大学春日丘高等学校校長 清水 宣隆
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