お知らせ詳細

新型コロナウイルス感染拡大に対する行動指針

2020/08/03(月)

 学校法人中部大学は、新型コロナウィルス感染拡大の状況に応じて、授業形態、研究活動、課外活動などの実施に関すること、学内での会議および各種行事の開催に関すること、また教職員の業務及び勤務体制などについて、以下の通り指針を取り決めています。

 

 

 

活動制限レベルの設定および措置について

  1. 活動制限レベルの設定は、国内全体ならびに愛知県および岐阜県・三重県における感染の拡大状況・収束状況ならびに政府等による要請のレベルを総合的に勘案して判断する。
  2. 活動制限レベルの判断については、本指針を参考として、本学園新型コロナ感染症対策本部において決定する。
    これに伴う具体的な措置・対応ならびに表中に記載のない項目に関する対応は、内容に応じて、同対策本部において審議・決定する。
    なお、活動制限レベルの設定およびこれに対応する措置については、あくまでも指針として示すものであり、状況を総合的に検討した上で、上記にない措置を判断することがある。
  3. 学内で感染者が発生した場合などは、自治体からの要請にもとづいて⼀時的にキャンパス入構禁止措置等を判断することがある。
  4. 実際の感染状況は日々変化するため、全体の感染状況は概ね1週間単位で確認することとする。
    ただし、感染爆発状況かそれに近い状況になった場合は毎日感染状況を確認し、活動制限レベルの設定を行うものとする。
  5. 各活動制限レベルに記載の「感染状況」と「要請レベル」は必ずしも⼀致しないことが想定されるため、それぞれの状況を勘案して総合的に判断を行うものとする。
  6. 併設校における対応は、本方針を準拠しつつ、愛知県ならびに教育委員会等の関係機関の指示による対応を優先する。